デンマークの小さな妖精ニッセ
北欧に昔から伝わる小さな妖精。
赤い帽子が目印で、その名はニッセ。
デンマークでは昔から家の納屋に住み着いていると言われています。
ニッセはいたずら好きとしても知られ、デンマークでは昔から身の回りで何か不思議なことが起こると
『ニッセのいたずらだ』と言われます。
そんないたずら好きのニッセは普段は家の納屋などに住み着き、
クリスマス時期になるとサンタさんのお手伝いをするという言い伝えがあります。
ニッセに優しくするとその家に幸せをもたらすという言い伝えもあり、おかゆをお供えする伝統もあります。
愛嬌ある存在として北欧で長く親しまれています。
アンネ・ベアテ・デザインについて
1963年に創業したアンネ・ベアテ・デザイン。
デンマークを代表するニッセの老舗製作メーカーとして知られています。
アンネ・ベアテ・デザインのニッセはすべて手作業です。
従来の伝統に基づいて、職人の手作業により細部まで丁寧に仕上げられています。
顔を描くのも手作業なので、どれも個性的で愛嬌たっぷりな仕上がりです。
ニッセ人形のボディーの芯は針金で出来ており、折り曲げ椅子に座ったり、
枝によじ登ったり、立たせたりが可能です。
洋服も職人による手縫い仕上げ、持っているパーツも手作りです。
毎年新しいデザインのニッセが加わりまして、種類も豊富。現在では100種類以上に増え、大家族となりました。
発売年によりデザインが異なるので、贈り物やコレクションにも最適です。
デンマークでは生まれた年のニッセをプレゼントすることも多く、
自分の生まれ年のニッセを大切に飾っている方も多くいらっしゃいます。
また、毎年買い足す方もいらっしゃいます。
一生大切にしたくなる手作り人形。それがアンネ・ベアテ・デザインのニッセです。
■ 原産国:デンマーク製 ■ 素材:布、針金、アルミ、毛糸、木、紙 ■ サイズ:約110×70mm×35mm ■ 配達方法:宅配便のみ ※こちらの商品は手作りのため、ひとつひとつサイズや表情が異なります。予めご了承下さい。 |