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【販売期間4/30〜5/13まで】
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北欧の世界観あふれるリサ・ラーソンの陶器たち
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン。
彼女は大学卒業時にスティグ・リンドベリにスカウトされ、陶器メーカー・グスタフスベリに入社し、
その才能を活かしてたくさんの優れた作品を生み出しました。
そして後にフリーデザイナーとなり、今日に至るまで精力的に作品を作り出しています。
リサ・ラーソンのヴィンテージ作品をあつめました
リサの訃報以降、復刻品ですら入手困難になっている作品たち。
ヴィンテージはさらに手に入りにくくなっています。
今回、オンラインショップで開催するリサ・ラーソンフェアに合わせ、
なんとか8種類もの希少価値の高いヴィンテージ陶器をあつめてみました。
ABC少女シリーズ
ABC少女シリーズ
こちらは、1958年から1973年にかけてデザインされた5人の女の子のシリーズです。
Amelia(アマリア)、Beata(ベータ)、Charlotta(シャルロッタ)、Dora(ドラ)、Emma(エマ)の頭文字をとって、
『ABC-FLICKOR』と名付けられました。
今回お届けするのは「シャルロッタ」です。
ブックエンド用に作られたシリーズなので本を読んでいます。
ブックエンドとしては重量が軽すぎたので、最終的にはオブジェとなったそうです。
熱心に読書をするシャルロッタ
当初ブックエンド用だったため、5人の女の子はDora(ドラ)以外熱心に読書をしています。
製造年が古いこと、流通量が少ないこと、そして人気が高いことから、見かけたら買うべし!とプロの方のお墨付き。
その分お値段も張りますが、それだけ貴重ということになります。
こちらの作品は復刻品もないため、さらに希少価値も高くなっています。
素焼き部分の手触りも申し分なく、製造後のヒビ・カケなどは見当たりません。
ヴィンテージ品の販売期間は4/30(火)20時〜5/13(月)AM9時まで!
ヴィンテージ品については販売期間が短くなっております。
復刻品と違い、よほどのことがない限り次回入荷はまずありません。
じっくり、ゆっくりご検討くださいね。
ロマンを感じるヴィンテージ
10年以上100年未満の時を経てその良さが引き立ったものをヴィンテージと呼ばれています。
誰かの手に渡り、そこからまた旅に出て、船や飛行機に乗って日本にやってきた。
作品ごとに違うルートでそれぞれの歴史がある。
想像しただけで何だかロマンを感じませんか?
世界にたった一つしかない、希少価値の高い作品。
そんな作品が我が家にやってきたとしたら、その歴史の1つに仲間入りしたことになります。
それもヴィンテージの魅力なのかもしれませんね。
北欧では、親から子へ家具や食器を引き継ぐことが多いのだとか。
少しずつ集めた貴重な作品を次の世代へ引き継ぐ・・・そんな夢もできそうです。
出会った時が運命
リサ・ラーソンのGustavsberg社在籍時代(1954-1980)から
フリーランス時代(1980-1992)のアイテムは、現在は制作されていないデザインも多く、
出会った時が運命かもしれません。
ひとつひとつの色や表情も異なるのも魅力。
数十年の時を経た、ヴィンテージならではの落ち着いた風合いをお愉しみください。
リサ・ラーソンのヴィンテージアイテムはこちら
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■ デザイナー:リサ・ラーソン ■ メーカー:グスタフスベリ Gustavsberg ■ 年代:1958-1973 ■ 生産国:スウェーデン ■ 素材:陶器 ■ サイズ:約H17 W9 D10.5cm ■ 状態:割れ・欠けありません ■ その他: ※商品画像の商品をお届けします。 ※この商品は長年に渡って人々に愛されてきたものとなります。 そのため経年による劣化・微細なキズ・色褪せ等があり、 その程度については個人の感じ方で変わってくるものとなります。 ヴィンテージ特有の良さとしてお楽しみいただければ幸いです。 イメージが違った、などの理由による返品はお受けできませんのでご注意ください。 |