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北欧の世界観あふれるリサ・ラーソンの陶器たち
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン。
彼女は大学卒業時にスティグ・リンドベリにスカウトされ、陶器メーカー・グスタフスベリに入社。
その才能を活かしてたくさんの優れた作品を生み出しました。
そして後にフリーデザイナーとなり、さらに多くの作品を作り出しました。
2024年、92歳で亡くなりましたが、今もなお愛され続けています。
ストックホルムの港に浮かぶ、ボートの置物
「グスタフスベリ 」とはリサ・ラーソンが所属していた、陶磁器工房のある港町。
ストックホルム郊外の古い町に、リサは学校を出た後すぐに引っ越してきます。
そこを渡るボートをモチーフとして作られたのが、こちらの作品です。
1990年代の作品であるGUSTAVSBERG BOAT(グスタフスベリボート) 。
当時の石膏型をそのまま使用し、今も職人により一つ一つ手作業で仕上げられた復刻品です。
ユーモラスに溢れたやさしい作風は現在まで変化することなく、世界中のファンから支持されています。
焼き色具合から刻印の入れ方まで全て異なっているため、二つと同じものが無いのがこの作品の味となっています。
リサはアフリカや日本をはじめ、世界中のアートに興味をもっていました。
「グスタフスベリ ボート」には、彼女の「世界を見たい」、「世界に出ていきたい」という強い想いと
明るい未来を信じる気持ちが反映されています。
小物入れやキャンドルホルダーにもなる
グスタフスベリボートは、甲鈑部分が取り外せるので
オフジェとしてだけではなく、キャンドルホルダーや一輪挿し、小物入れとしてもお楽しみいただけます。
キャンドルの火を灯せば、ゆらゆらと小窓から漏れる光がとっても幻想的。
大切な方へのギフトとしても、とてもおすすめの品です。
納得していただきたいから、個体販売します
リサ・ラーソンの陶器は、ひとつひとつが手作りのため、模様や、色合いがそれぞれ異なります。
それが良さだったりするのですが、せっかくなら気に入ったものをお迎えして欲しい。
というわけで、今回入荷したアイテムの実際の画像を撮影しました。
商品画像のアイテムを実際にお届けいたします。
とにかく入荷数が少ないグスタフスベリボート
グスタフスベリボートは、リサの陶器の中でも動物シリーズと並ぶほど人気の高いアイテム。
動物シリーズより生産数が少なく、日本にもなかなか入荷しません。
仕入れにも個数制限が生じるほどで、当店にも1点のみ何とか入手できました。
次の入荷はいつになるか分かりません。
在庫があるうちにぜひどうぞ!

その他のリサ・ラーソンアイテムはこちら
■デザイン:リサ・ラーソン ■生産国:スウェーデン ■素材:陶器 ■サイズ:幅130×高さ155×奥行95mm ■仕様:ボートの煙突部分と本体がはずせるようになっています。キャンドルホルダーや小物入れとしても楽しめます。 ■その他:こちらの商品は復刻品です。 ハンドメイドのため、焼き上がりのサイズや色の濃淡に個体差がございます。何卒ご了承ください。 |
