コロッとしたフォルムとナチュラルなウッドの土台が素敵なインテリアに!
STORM GLASS(ストームグラス)は、
17世紀のヨーロッパで航海士が天気を予測するために使われていた
簡易的な気象観測用の機器です。
温度や湿度、気圧により、日々変わる結晶の様子が楽しめます。
天気菅やストームグラスとも呼ばれており、
18世紀には気象学の開祖のひとりであるロバート・フィッツロイ(Robert FitzRoy)によって、
自身が船長を務めたイギリスの「ビーグル号」の航海で使用され、
結晶の現れ方と気象変化のガイドをまとめています。
ガラスの中の結晶の様子から後の天候が予想できるとされ、
昔から変わらない方法での天気予測が楽しめます。
大気の温度や湿度、気圧などの影響によって溶解度や結晶形状が変化すると考えられています。
【フィッツロイによるガイド】
●結晶が沈殿し澄んでいる=晴れ
●濁っていて小さな結晶が浮いている=曇り(雨や雷の予測)
●大きめのフレーク状の結晶が生じる=雨/霧
●上部に筋状の液晶が見られる=強風
●下部に結晶が沈殿する=気温が下がる/天気が崩れる
あくまでも、インテリアとしてお楽しみいただくアイテムです。
正確な天気予測をするものではありません。
大きすぎない手のひらサイズでデスク上のインテリアにもおすすめです。
【Fun Science社の製品】
■製品仕様■ サイズ:高さ105×幅82×奥行82mm ■素材・成分:ガラス、ウッド 液体の主な成分:ホウケイ酸ガラス、水、エタノール、天然樟脳 ■パッケージ:個別箱 ■生産国:中国 |
